幻想生物を調べる

 

幻想生物は全てカテゴリ別に分類しており、それぞれ五十音順に並べてあります。

以下のカテゴリの中から好きなものをお選びください。

 

現在の幻想生物数:3

種族

妖怪 

物怪、あやかし、魑魅魍魎など、そういったイメージの幻想生物。

日本のみならず、東アジアの幻想生物の大半はこのカテゴリです。

妖精

実は以外と多種多様な存在だったりする。

ヨーロッパの幻想生物はほぼこれです。

怪物

怪物の定義は様々ですが、このサイトでは東アジア以外の幻想生物の中で妖精や悪魔と呼ばれることがほとんど無いものをそう呼ぶことにします。

悪魔

人に害をなす存在。大体の奴は恐ろしい姿をしている。

実はヨーロッパ以外にも結構います。

天使

神に使える天の使者。でも優しいとは限らない。

元天使の幻想生物も全てこのカテゴリに入っています。

一口に神といってもその性質は様々。

中には妖怪や悪魔として扱われるものもしばしば。

そんなちょっと変わった神様のためのカテゴリです。

UMA

いわゆる未確認動物。

あくまでも動物であるため、それほど怪物的ではありません。

都市

伝説

現代の都市伝説で語られる幻想生物のカテゴリ。

わりと学校関連が多い傾向にあります。

種属2

天狗

顔が赤くて鼻が長い空飛ぶ妖怪。

実は皆さんが思う以上にバリエーションが豊富だったりします。

河童

おそらく現代の人々が「妖怪」と聞いて思い浮かぶ存在No1。

こいつほど別名が多い妖怪はいないと思います。

腹を針で刺され、子供に豆を投げられ、酒に殺される。

可愛そうですが、基本悪者なので仕方ありません。

火の玉

一口に火の玉といっても、その種類の多さは想像以上。

外国にも存在します。

幽霊

簡単に言えば、人の魂が抜け出たもの。

その目撃談は現代になっても留まることを知りません。

付喪神

日本では私たちが普段使っている器物は、100年の歳月が経つと「付喪神(つくもがみ)」という妖怪に生まれ変わると言われています。

そんな器物妖怪達の為のカテゴリです。

種属3

小人 

人型の幻想生物の中でも比較的小さいもののカテゴリです。

あくまでも人型のみです。

巨人

デカい人。当サイトでは2m以上を巨人として扱います。

筋肉丸出しの巨人は残念ながら対象外です。

ドラゴン

時に神様、時に悪魔として扱われる歴史ある獣。

胴体の長い方の龍もこのカテゴリで扱います。

姿かたちを見せない、音だけの幻想生物というのも実はたくさんいるんです。そんな奴達のためのカテゴリ。

アブラハムの悪魔

ユダヤ教、キリスト教、イスラム教における悪魔の事。

私たちが世間一般のイメージから連想する悪魔というのは、実はこの悪魔たちのことを指すことが多いのです。

堕天使

悪に身を染めてしまった天使を堕天使と呼びます。

神々しい天使とは打って変わって、非常に醜い姿をしている場合が多いです。

無機物

鉄や岩などの無機物でできた幻想生物のカテゴリ。

つまり火に強い奴らです。

動物1

哺乳類 

犬や猫など、哺乳類に分類される動物が元となった幻想生物はこのカテゴリに入ります。ただし人間は対象外です。

爬虫両生類

カメやトカゲといった爬虫類と、カエルやイモリなどの両生類の生物が元になった幻想生物のカテゴリ。

爬虫両生類っていうジャンルは実際に存在するらしいです。

鳥類

翼を持つもののなかでも特に鳥っぽい幻想生物のカテゴリです。

ドラゴンはカテゴリ外です。念のため。

魚類

魚の幻想生物だってたくさんいます。

クジラの幻想生物は哺乳類カテゴリですのでご注意ください。

「虫」です。「昆虫」ではありません。

なのでクモやムカデ等の幻想生物もこのカテゴリに入ります。

植物

樹木から草花まで、とにかく植物系の幻想生物たちはこのカテゴリです。

動物2

犬系の幻想生物のカテゴリ。ペット界の王。

犬に限らず、動物カテゴリはその動物の要素が少しでも入っていればカテゴリ範囲内です。

犬カテゴリがあるなら猫も・・・ということで作成。

別にそれほど少ないわけでわありません。

「化ける動物」といえば狸でしょう。ええ。

もちろん、その総数は天井知らずです。

 

化けることに関しては狐も負けちゃいません。

むしろこっちのほうが優ってるかもしれない。

馬は長年人々と付き合ってきた分、幻想生物の数も多い傾向にあります。

外国においても例外ではありません。

家畜の代表格である牛は、幻想生物の世界ではよく馬と対の存在として描かれます。数は馬と比べるとそれほど多くはありませんが。

爬虫類の中でもヘビの幻想生物は世界的によく見られます。

というわけで、晴れて個別カテゴリになりました。

体型

人型

獣人、亜人問わず、人型であればこのカテゴリです。

一時的に人型になる幻想生物も範囲内です。

四足

四足歩行をする幻想生物がこのカテゴリに入ります。

とにかく脚が4本ならOKです。

小型

小さい幻想生物のカテゴリです。

見た目が大きくても元となったものより小さければ小型とします。

大型

 

巨大な幻想生物のカテゴリです。

幻想生物の世界には大きさ制限なんてものはありません。

デカいものはとことんデカイです。マジで。

羽を持っている幻想生物は例外なくこのカテゴリに入ります。

ドラゴンから昆虫まで網羅します。

奇形

一つ目だったり腕がたくさん生えてたりする幻想生物のカテゴリです。

色んな要素がごちゃまぜになった、いわゆるキメラ型の幻想生物もこのカテゴリに入れています。

不定形

何者にも形容しがたい姿をしているもののためのカテゴリ。

どのカテゴリにも当てはまらないような特殊な幻想生物を収録しています。

神話

日本神話

日本の神話に登場する幻想生物のカテゴリ。

蛇だけじゃないんです。

ギリシア・ローマ神話

ギリシャとローマの神話に登場する幻想生物のカテゴリ。

ギリシア神話系の幻想生物は知名度が高いですね。

北欧神話

北欧に住む民族「ノース人」に伝わる神話に登場する幻想生物のカテゴリ。

他の神話と比べて悪者の幻想生物が少ない気がします。

ケルト神話

ヨーロッパに移り住んだ民族「ケルト人」に伝わる神話に登場する幻想生物のカテゴリ。

アーサー王物語に登場するものもカテゴリ範囲内です。

イラン神話

イランの神話に登場する幻想生物のカテゴリ。

つまりはゾロアスター教のことです。

インド神話

インドの神話に登場する幻想生物のカテゴリ。

バラモン教やヒンドゥー教に伝わる神話と概ね同じと考えていただければよろしいかと。

その他の神話

上記以外の神話に登場する幻想生物のカテゴリ。

中国、朝鮮、アイヌ、スラヴ、フィンランド等、神話であればほぼ全て取り扱います。

大陸

アジア州

主に日本、中国、インド等の幻想生物のカテゴリ。

基本的に「妖怪」と呼ばれることが多いです。

アフリカ州

主にエジプト神話や、アフリカ民族に伝わる幻想生物のカテゴリ。

動物系が多数を占めます。

北アメリカ州

主にアメリカやメキシコの幻想生物のカテゴリ。

アメリカの幻想生物はほとんどインディアン関係です。

南アメリカ州

主にブラジル等の幻想生物のカテゴリ。

このあたりの幻想生物はどうもマイナーです。

ヨーロッパ州

主にイギリスやフランス等の幻想生物のカテゴリ。

妖精や悪魔が屯している地域です。

オセアニア

主にオーストラリア等の幻想生物のカテゴリ。

オーストラリアの先住民族、アボリジニに伝わる幻想生物が多数を占めます。

その他

全て

「幻想生物大図鑑」に掲載してある全ての幻想生物を調べるカテゴリです。

もちろん五十音順に並べてあります。